「カンブリア宮殿」みた。


カンブリア宮殿 テレビ東京「ヤマダ電機に見る、ニッポン流通の未来図」




片手間で見てたのですが、
印象に残ったのは、


「今の事業規模の大きさを考えると、
 社長は責任が重すぎる。
 また修理屋に戻ってもかまわない。」


と言う言葉。


従業員が見てたら
どう思うかなぁと思ったのですが、
その後、


「社員の幸せのために働いている」


とか


「売り上げ3兆円を目指す」


など、
力強いコメントが続いたので、
なんとか帳尻が合ったと思います。


むしろ、
社長がチョットだけ弱みを見せた事で、
周り社員の志気が高まったのかも…。


社内の会議ではなく、
公の場から発信された
従業員へのメッセージって、
伝わり方が違いますよね。


視聴者全員が証人なので、
発言にも重みがあります。


昔、雑誌で社員へのメッセージを
Youtubeにアップしている
企業の話を読んだのですが、
名前を失念してしまいました…。


Youtube放送局」の使い方として、
なるほど〜と思ったのですが、
思い出せたら、追加しておきます。
うーん。