多忙と徹夜を「喜ぶ」 最悪の“システム屋”


第11回 多忙と徹夜を「喜ぶ」 最悪の“システム屋”


これは良いコラム。


いますよね。
自分しかできないように
仕事を囲い込む事で、
居場所を守る人。


そう言う方法でしか、
居場所を守れないわけですから、
自ずとレベルの低い人が
取りがちな行為だったりします。


引き継ぎや共有も満足にせず、
持ち場を死守するために、
しゃかりきに頑張って悦に浸るのは、
本人は満足且つ安心かもしれせんが、
周囲から見れば、リスクヘッジ
できていないので不安が残ります。


それでいて、
本人のレベルが低い訳ですから、
自己評価と周囲の評価に
乖離が広がるわけです。


そう言う傾向の方は
周囲の親切な助言にも
耳を貸さないので、
自分の仕事の持ち場を
守る事だけに必死となり、
周囲の心の作用には
気付かなくなるので、
周囲の不満が臨界点に達した時、
足下のハシゴを外されて、
ようやく気付く事となるのです。


もっと可哀相な方は、
ハシゴが消えてる事にも
気付きませんが…。


で、周囲から認められる人の
共通点って、仕事を上手に
シェアできる人だと思います。


皮肉な話ですが、
仕事の囲い込みなら
誰でもできますが、
シェアするのって
それの何十倍も難しいので、
むしろそれの出来る人の方が
評価されて、仕事の持ち場が
強くなったりするのです。
それを本人が望んでなくとも。


あ、上記の話は一般論です。
実例を重ねながら書いている
わけではございませんので、
誤解無きよう、
よろしくお願いします…。


しかも、本やネットの
受け売り知識で書いてます。
トレース漫画と同じです。


ただ、このコラムは
システム屋さんを例に挙げてますが、
それに関わらず、
組織で仕事をしている人の
全てに当てはまるなぁと思って、
自省もしつつ、
ちょっと考えてしまった次第です。




さて、
ダン←ダム」が思いのほか
早くに終わってしまったので、
またゲームを買ってしまいました。


 「A列車で行こうDS


購入のきっかけは、
新清士さんが自分のmixi日記で
書けば良いような内容のコラムで、
大絶賛されてたからです。


こちらも、気が向いたら感想を書きます。