クール革命
昨日、一度読むことをあきらめた
「クラウド時代と<クール革命>」ですが、
一念発起して読んでみました。
と言っても、1時間足らずで
3行ずつ斜め読みしただけなので、
読んだ内に入らないかもしれません。
その上での雑感としては、
すでに知っているお話が多かったので、
大学のゼミ(情報学概論II)で、
社会人聴講生のレポートを
読まされているような、そんな内容でした。
これとかこれを読んだ事がある方は、
恐らく同じ感想を持たれるかと思います…。
ただ、あれだけ毛嫌いしていた、
PCの画面で本を読むと言う作業が、
思いのほか苦痛じゃなかったのは、
意外な発見でした。
この本を通じて、私の中でも
電子書籍に対するクール革命が
起きたのかもしれませんと言う事で、
ひとつ宜しくお願い致します。