憧れの職業(2)


サーチエンジンの米hakia、司書ら使い「信頼できるサイト」区別


そういえば、
昔はヤフーで調べ物をする時、
人の手でカテゴリ分けされた
サイトの中から、
有用な情報を探してたんですよね。


今や、各自がキーワードを考えて、
玉石混交の中からサイトを発掘してと、
一生懸命ググっているわけですが、
誰でも上手にできるわけではないので、
こういうサービスも面白いと思います。


と言いますか、今日日の司書って、
最も重要な「資料を探す」仕事を、
とっくにWebに食われてるので、
こういう活路を見いださないと、
存在意義がなくなるかもしれません。


ただ、こういう「お墨付き」を
精査する作業は、
ミシュランのお忍び調査員みたいで
面白そうなので、
私もやってみたいです。


でも本当は、
Webサイトもニュース記事も、
誰かの「お墨付き」を
当てにするのではなく、
自分で精査する目を養う方が、
重要なんですけどね。