東大入学式
受験戦争を勝ち抜いて
最高学府へ進んだ彼らにも、
「タフさ」が要求されるのですね。
もう十分タフだと思うのですが…。
今朝、九段下の駅で降りた途端、
すぐに今日の入学式は
東大と直感しました。
彼らははしゃいで良いのに、
妙に落ち着きを払っていて、
それでいてお互いを、
品定めするかのような目線で
伺っているので分かります。
彼らの中では
受験は終わっても、
闘いは終わっていないの
かもしれません。
学長が「タフさ」を要求するのも納得。
頭のいい人も、それなりに苦労が
あるのだなぁと思いました。
バカで良かった…とは思いませんが。