やっぱWikiなのかな


今日は4年に1度の2月29日。
そう思うと、この1分1秒もいとおしく感じますね。


でも、2月29日にすべきコトがさっぱり思いつかないので、
とりあえず日記だけ書いておきます。


ウィキがWikiらしく使われない風土


コミュニケーションツールは
企業風土の発展に伴って、

個人ワーク

メール

グループウェア

限定的Wiki

ブログ

オープンWiki


と、変遷するそうです。なるほどー。
企業としてWikiが使われるようになれば
最先端なわけですね。


でも、現状ではWikipediaのような編集合戦
なりにくいのだそうです。
それだとあまりWikiの意味も無いのですが…。


「みんなの意見」は案外正しい


ちょっと前に話題になった本ですが、
なかなか面白かったです。


一人もしくは少数の専門家での判断より、
知識や経験のいかに関わらず、多人数で判断した方が
正確な結果を弾き出すと言うお話し。


と言っても、知識がないと
判断すらできない事もありますし、
何でもみんなに聞けば良いと言う事はありません。


でも、重要だけど簡単に判断できること、
例えば雑誌の表紙やロゴのデザインなんかで、
みんなの判断を参考に出来れば、
きっと良い結果に繋がると思うんですよね。


そんな集合知の判断を簡単に仰げるツールが
活用されてる企業風土、ちょっと憧れます。